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先輩社員の声INTERVIEW

現場監督 主任 長田勇気(2001年入社)

誰かの下では成長はない。現場監督は、自分を成長させられる仕事。

7年目くらいに「一人前になったな」と感じられた。

長田勇気

本当はサッカー選手になるのが夢でしたが、ケガで断念。高校は建築土木科に通っていたので、その知識が活かせる会社に就職しようと決めたのがタカツでした。
僕は今、大手セラミックスメーカーの小牧事業所を任されています。3つの工場があり、お取引の窓口は30、メインの担当者だけで10人もいる大きな事業所です。 入社3年間は上司がメインで、僕が見習いという形で担当していましたが、2年の名古屋勤務を経て、6年目に小牧事業所を一人で任されることに。
最初は不安でしたが、誰かの下で仕事をしているうちは、やっぱり真の成長はないんですよね。自分の考えで責任を持って段取り、見積もりしようという意識が強くなった時、「成長したな」と感じることができました。
お客様から僕宛に直接仕事の相談が来るようになったのもその頃でした。

お客様にはフランクに、でも失礼のない距離感で。

長田勇気

現場監督の仕事は、「調整」や「折衝」の連続です。自分から話すこと、伝えることも多いですが、同じようにお客様と話をする営業マンとはちょっと違います。もちろん、お客様への日々の対応が間接的に営業につながっているのも事実ですが、何かを売り込む仕事ではありませんからね。
僕は、基本的には自分からぺちゃくちゃしゃべるタイプではないです。お客様にも、あくまで自然体で接しています。もちろん、最低限の礼儀や敬語はわきまえなければいけないけど、必要以上に堅苦しい対応だと、お客様もやりづらいと思うから。
僕はトレーニングジムで体を鍛えるのが趣味なんですが、同じ趣味のお客様とは仕事帰りに一緒にジムで汗を流して、その後焼肉!なんてことも。
プライベートでも肩肘張らずにお付き合いすることで、普段の仕事も情報を頂けたり、スムーズにコミュニケーションが取れているんだと思います。

新人さんとは、一緒に楽しく勉強できたら。

タカツでは資格取得バックアップ制度があり、僕も1級施工管理技士をはじめとした資格を取得する際に、試験費用の半額を補助して頂きました。
この制度は不合格の場合にも補助が出ます。もちろん合格するにこしたことはないんですが、難しい試験もありますから。 新しく入社する人にはいろいろ教えてあげたいし、一緒に楽しく勉強できたらいいなと思っています。

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